ひとりのちからではできないことが
みんなでしたらできた。
うれしかった。
今年の作品展の締めくくりの時に
子どもたちからこのような言葉が聞こえてきました。
今回は私たちの住む「かごしま」というテーマのなかで
子どもたちが知っている鹿児島を出しあい
何度も考えたり、話し合ったりして
それぞれ作りたいところに分かれて活動しました。
作品展の日、Aさんの作品をみて
せんせい!なんかワクワクしてきた?と
嬉しそうにキラキラと目を輝かせていたBさんたち。
B・C・Dさんやてれじあぐみ、よはねぐみさんの心には
どんな世界が広がったのでしょう?
みんなで協力するなかで
自分にはない力をお友だちと分け合い、
そこから学ぶ体験が子どもたちの喜びとなっていました。
作品で表現することに加えて、
グループの中で自分を表現する子どもたちの姿から
子どもの本来の力を改めて感じることができました✨