ひまわり幼稚園の沿革
- 昭和41年(1966年) 創立『上村学園』
園長は田之上克己先生 - 昭和46年(1971年) カトリックレデンプトール修道会に移管
園長は有馬信茂神父 - 昭和49年(1974年) 「モンテッソーリ教育」を幼児教育に採用
- 昭和53年(1978年) 学校法人『カトリック学園』に移管
園長はヨハン・レヒナ神父
- 平成30年(2018年) 4月1日より『学校法人カトリック学園幼保連携型認定こども園』に移行
園長は頭島光神父
「ひまわり幼稚園」は創立以来、子どもを大切にした教育を行ってきましたが、更にカトリックの精神に基づいてモンテッソーリ教育を取り入れました。
全ての子どもが、その心の中に持っている宗教的な傾向を大切にし、神と人とに尊敬と愛を尽くすことのできる人を育てたいと願っています。
モンテッソーリ教育法は、イタリアが生んだ最初の女性医学博士で精神医学者であり優れた教育者であるマリア・モンテッソーリが提唱し実践した教育です。女史は、適切な環境と援助が与えられるならば、子どもは自ら成長するものであることを発見し、世界の教育界に大きな影響を与えました。