愛される喜びと愛する喜びが思いやりと生きる力を育てます

†主の平安

みなさん、ご卒園おめでとうございます。今年度卒園するＡさんはみんなで49人。創立50年という記念の年に卒園していくので、子どもたちにとって大きな神様からのプレゼントになります。私もとても誇りに思います。今日までみんなよく遊び、しっかり学んできました。今では楽しかったことも辛かったことも色々あったけど、一つ一つ懐かしい思い出になっていると思います。4月からいよいよみんな小学生になりますね。少学校に行ってもひまわり幼稚園のこと忘れないで思い出して下さいね。そして、少学校に行ってもしっかり勉強して、どんなに苦しく辛いことがあっても我慢して頑張って下さい。Ａさんは自信を持って一人でできる強い心と優しさを、ここでよく学びましたから頑張れると信じています。みんなのこと、先生方と一緒にお祈りしながら、いつまでも応援しています。神様の祝福を祈りつつ　　                   ＜園長　頭島＞

「節分」

心の中に住んでいる鬼はどんな鬼？わがまま鬼、くいしんぼう鬼、泣き虫鬼・・・大人でも子どもでも自分では気付かないうちに心の鬼が増えていることがあります。そこで2月3日の節分の日、子どもたちと公園で豆まきをしました。色とりどりの鬼のお面をつけた子どもたちは「鬼は外！福は内！」と元気なかけ声で鬼を退治しました。

鬼になる子どもたちは、はりきって、みんなを脅かしたり、時には、踊っている陽気な鬼もいてみんなで大笑いしました。豆まきの後は、年の数豆を食べ今年１年の健康を祈りました。　　　　　　　　　　　　　　　　＜有田＞

2歳児さんはお部屋の中で「豆まき」をしました。

子どもたちの元気な声に「オニ」もあわてて逃げて行ったでしょう。